Reflection

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2013年、最後に食べた(これから何も食べなければ)のは 大好きなお豆腐屋さんで買った木綿豆腐で作った湯豆腐 ヴィーガンになってそろそろ2年くらい経つので わたしの身体も、もうもはやほとんど大豆と野菜でしょう さて 最後にブログを書いたのが今月6日。。 25日のライヴまでなんだかんだと準備やら他の仕事で動き回って、 それから今日まではこれでもかというくらい遊びに出ていたので 気づいたら大晦日の夜7時でした 年末ってこわい 今年を振り返るなんてことは いまはじめたら来年になってそうなのでやめますが この1年は「語り合い」「交わり合い」そして「個」を考え、 それをテーマに物事がいろいろと動いていた気がします ひとりでぼーっとしていると 心臓の音や息づかい、筋肉の伸縮や皮膚の厚みなど 自分の存在を細かく見つめ、感じることができます でも他人と交じり合うと 相手の瞳に自分が映ったり、摩擦や痛みを感じたり 自分と違うものにぬめり込む感覚や 合わさった時に訪れる快感や、景色を見ることができます そんなふたつの感覚に、 とても敏感になったような1年でした (悪いことではないと信じている だから自分に正直にいるというスタンスをとても大事にしましたし それを語ることで、選択をすることで主張したことがとても多かったです 裏を返せば、そんな時はわがままにうつったりしたかもしれません それでも ずっとこうやって笑顔で歌って毎日を過ごせていることは なによりも自分に、"you're doing the right thing"と言える証拠 ちょっと生意気な文章になってしまいましたが これからも自分という人間を大事にし、 すべてのものへのリスペクトを忘れず なるべくこの世界に負担をかけずに生きていきたいです (あわよくば、ベターな世界にできるよう。。 ***** そして、話は前後しますが、 Christmas with Chihiro and Friends お越しくださったみなさま、ありがとうございます 書きたいことはたーっくさんありますが それは、来てくれた方達といろんなお話ができたのでよしとします 素敵な写真を撮ってくださったTakashi Yamamotoさん http://snopan.blog.so-net.ne.jp そして、衣装強力してくださったA・I・Cさん (ほんっとに可愛くて、大好きなブランドです http://www.aiclove.com 素晴らしい環境を整えてくださった銀座No Birdさん http://www.no-bird.com

'Tis the Season

'Tis the Season

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どこもかしこもイルミネーションだらけで街がきらきらしてしてきましたね 個人的にはイルミネーションにはあまり興味がなくて ぴかぴかしてて、木が透けてるみたいだなぁとは思うけど シーズンが終わったら、業者さんに片付けられて また倉庫に仕舞われてしまうことを思うと あまりロマンチックな気分になれなくて(笑 でもそのかわり、この季節の星には本当にうっとりします 今夜もきつね色の細い月と金星が、絵本に出てきそうなくらい綺麗 さて、前回のブログからまた時間が経ちましたが、 先月のPIECE OF PEACE @ 晴れたら空に豆まいて そして、2日前のLaranja @ Jazz Station お越しくださったみなさま、ありがとうございます ライヴの後のブログはいつも時間が経ちすぎてしまって 本人さえも、ちょっとうろ覚えなところもあったり。。 ささっとその日のうちに書けるような そんなアドミニストレイティブな力が欲しいです PIECE OF PEACEでは 新曲を披露したり、初めてギターの弾き語りをしたりで いろいろとチャレンジングなライヴでした でもそれが楽しかった 手前味噌だけど(←使い方あってる?) 音楽と向き合ってる、共に歩いてる、そんな感じがしました 帰り道、ふと思い出したのは アメリカで6年生か7年生だかの時に はじめてひとりでプレゼンテーションをした時のこと もはや内容さえまったく覚えてないけど やらないといけないと決まったその日から たくさん準備をして、練習もいっぱいして挑んだ当日 やりたい子からどんどん手を挙げていくんだけど 早く終わらせたい、でもまだいけない、みたいな葛藤と緊張で いつまでたっても手を挙げるタイミングが掴めなくて たぶんあと3、4人。。っていうところで もう、なんていうか目が白目になるくらいの勢いで手を挙げて 心臓が落ちるかと思うくらいの緊張でみんなの前に出て行って ほんの3、4分だったと思う でもすごく長く感じたような あっという間だったような 気がついたら、先生が私に駆け寄って抱きしめてくれて 耳元で何か、おそらく頑張ったね、とか良かったよ、とか そんな類いの言葉をかけてくれているんだけど、全然聞こえず 気がついたら、涙が次から次へと溢れてました その日の帰り道はなんだか少し清々しかったのを今でも覚えています その一歩を踏むこと 昔の自分にも改めて背中を押してもらったような、そんな夜でした あ、ライヴは動画を録ったので (弾き語り曲はないにしても)他の新曲などアップしたいと思っているので アップした際には聴いていただけたらとてもとても嬉しいです わたしの備忘録的な意味も込めてセットリスト 1.