Cantar pelas águas



そして日曜日、今度はシティーのウォータースポット、東京湾でのライブ

Chihiro Sings on Tokyo Bay ~2nd Voyage~でした♪

前回の4月30日から約3か月ぶりの東京湾

言葉で言い表せないくらい、本当にすべてが心地よくて

まるで第6感、第7感が芽生えてるような感覚に陥りました

前回と同様、舟が停まっている間＝ライブ、ということで時間が限られていたので

なるべくMCはせずに、曲もメドレー形式（初試み！）でお送りしました

Set list:

1. Aquarela do Brasil / Ary Barroso

2. Piece of Peace medley:

    ●More Than Friends

    ●In Love With You

    ●Storm

    ●Bahia Sunset

    ●Everything is Joy

3. Big Yellow Taxi / Joni Mitchell

E. Bird of Beauty / Stevie Wonder

歌ったあと、近くからの拍手と遠くからの拍手が聴こえて、んー？と思ったら
40mくらい離れたところにいた屋形船の方たちが歌を聴いていてくれたようで！

びっくりしました（笑

でもすごくうれしかったです

きっと建物の中にいたらこんなことないですもんね

波を超えて、どんな風に聴こえていたんだろうなぁ～

ブルーにちなんだお土産にしました♪

ちょっとわかりづらいかもしれないですけど、いろいろな雑貨に
わたしが絵の具で模様や柄を描いたり、絵や文字を描いたりしたもの

右上のチーターもいつも以上に愛をこめて描いたよ
（選んでくださった方、ありがとうです！

来てくださったひとりひとりの、夏の思い出一コマになったなら嬉しいな
 

 ***


個人的な話ですが、夏は冬に比べるとすこーーしだけ想像力が鈍る気がします

たぶん、人と接している機会が多く、太陽が眩しすぎて、それに加えて暑いから（笑


でも舟から見た、

水面の光と影が揺れ動いている感じとか

いつもはコンクリートの塊にしか見えないビルたちが宝石を抱えているみたいで
それらに囲まれながらも、なぜか解放されているように感じたこととか

風がやわらかくて、まるで恋人のように思えたこととか

飛んでいるカモメが自分でも全然おかしくないと思ったこととか

そんな感覚が、いい意味で夏っぽくなくてすごく新鮮でした


さて、ちょっと制作やライブなどで駆け足気味だった7月も終わり
わたしはこれから少しだけまったりな気分で秋へと向かいたいと思います

8月後半、9月に控えているライブもたのしみ！

ぜひぜひ遊びにきてくださいね★


*Chihiro*