In My Life
昨日のJazz Station @ Lounge 21
お越しいただいたみなさま、ありがとうございます★
Facebookにライヴの告知をしたら、それを見た人たち何組かがふらりと来てくれて
なんともうれしいサプライズでした
そのうちのひとりはミシガンに住んでいた時に
1年だけ一緒の学校に通っていた子で、なんと13,4年ぶりの再会
Facebookでは繋がっていたものの、実際にまた会えてすごく嬉しかったです
誰でもそうだと思うのですが
生きていると様々なコミュニティーに属していくじゃないですか
小学校の時の近所の友達グループ
塾に一緒に通っていた子たち
部活で3年間共にした仲間たち
大学で同じクラスだった友達
サークル仲間
就活仲間
会社の同期
パートナー同志の友人たち
ママ友達、パパ友達
旅で出会った人たち
エトセトラ、エトセトラ。。
すべてその時とても大切な時間を過ごしてきた人たちだけれど
その時間が来てしまうと、会う機会がなくなってしまう事もあるのも当然で
[今]がやっぱりいちばんリアルだからだと思うのですが
昔のことは、時々取り出して見る映画みたいになってることもあります
でも、それでも
その時と同じような愛着、というか
アイデンティティーを今でも共有している人たちは
時間が経っても繋がっていて、なんだかんだ会っていて
定期的に会っていなくても、引き寄せられるようにふと再会したりして
なんだかそんな不思議な縁で結ばれているような気がします
だから、時間を共にした、いくつかの人の集まりは
今その集まり自体がなくなっていたとしても
そこで出会った人たちとまた会うことによって
改めて自分が何で形成されているか思い出させてくれます
あぁ、わたしが作られている材料のうちにコレもあったな
このスープ、そうだ、すりおろした生姜も入れてたんだった、みたいな
ここに塗った色の下に、そうだ、青も塗ってたんだ、みたいな
あ、そうだ、このネジ入れといたから大丈夫なんだ、みたいな
そうだ、この、、、え、もういい?
昨日も何人かと会って話して、あ、そうだ、こういう自分もいたなって
そう思えた瞬間がありました
忘れちゃいけないなと思えたことでもあり、少し反省する自分もいて
曲がっていた背筋が伸びたような気がしました
。。。
とかなんとかぶつぶつ書きましたが。。
まぁ単純に、昔の友達に久しぶりに会えてテンションあがった~
ということを言いたかっただけです(笑
ビートルズのIn My Lifeが頭の中で流れましたね
ライブはというと、前回に引き続きギターが入ったトリオでの演奏
ギターが加わり、リズムが出て、世界がもう一面増えた感じが心地よかったです
セットリストはこちら:
<1st>1st>
1. Two Kites (A.C. Jobim)
2. Todo Qui Voce Podir Ser (Lo Borges)
3. Milonga Gris (Carlos Aguirre)
4. JET LOOP (Laranja)
5. Sublimation's Gate (Laranja)
<2nd>2nd>
1. Samba do Soho (Paulo Jobim)
2. Nosso Paraiso (Laranja)
3. Happy Madness (A.C. Jobim)
4. Ladies in Mercedes (Steve Swallow)
5. Vayu & Saraswati (Laranja)
オリジナルとカバーを混ぜたブラジル色強い選曲!
(ポルトガル語の歌もっとうまくなりたいー
毎回、新曲をやるので本当にいいチャレンジになっています
既存の曲も新しいアレンジしてみたりして、違う自分発見できたり
来月はお休みですが、3月20日に決まっているので
ぜひぜひお気軽に(サプライズ気分で)遊びにきてください
乾杯!(ドラピエ大好きすぎて凝視しすぎ
***
それにしても、今回着たこのブルーのドレス
色がとても鮮やかで、褒めていただきました、嬉しい♪
まるでコバルトブルータランチュラのようですよね
かわいい。。。
*Chihiro*
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