WEFUNK That was the Joint
今夜は風が強いですね
部屋で風の音だけ聞いていると
日本じゃないところにいるみたいな気がしてきます
さて、お礼が遅くなってしまいましたが
先週のWEFUNK That is the Joint、お越しくださったみなさま
どうもありがとうございます
横浜BLITZは、単純に行くことも、歌うことも初めてでしたが
いつもお世話になっているCLUB CITTAとはまた違う景色があって
改めて「いろんな場所でこれからも歌いたいなぁ」と思いました
今回のWEFUNKにはオープニングも含めて
5つのショーケースのヴォーカリストを担当しました
Kelpieとのバトル形式オープニングからの
(かっこいいVSかわいいで、私はかわいい担当でした ん?
ロックダンスのDefreaksさんとDenise Williamsの"I've Got the Next Dance"を
み、みんな年齢が二十歳くらいで、わ、わ、若いエネルギーを
た、たくさん、いただきました。。。素晴らしいダンサーさんたち
PINKE CREWのみんなとはElla Fitzgeraldの"Treat Me Rough"と
ミュージカルSister Actから"Raise your voice"を
ちなみにこのTreat Me Roughでは、初めてガイコツマイクを使ったのですが
あのルックスになかなかテンションがあがりました
PINKE CREWのみんなとは前回もご一緒させていただいたんですが
もー、リーダーのかなこちゃんを始め、みんな本当に努力家で可愛くて
リハに行った時、みんな部屋着っぽいラフな格好をしていたんですが
パジャマパーティーというか、ガールズナイトに乱入してしまったみたいで
それも本番と同じくらい楽しかったです^^
後半戦ではヒップホップのLUCIFERの3人と
That is the Jointの宣伝動画にも使われていたAbatakaという曲を。
途中で坂本龍一さんの戦場のメリークリスマスが
マッシュアップされる構成で、切ない旋律に合わせて踊る
3人の動きの大きいヒップホップダンスは、本当にかっこよかったなぁ
私の最後のショーケースはハウスダンサーとのコラボでした
So Deepというハウスダンスユニットのみなさんと
ニューヨークから来日していたゲストダンサーEJOEとオリジナルを
10分間の中で色々な曲調に展開される大曲になったのですが
これは誰かが家で作り込んできたわけではなく
バンドメンバーと共にスタジオでセッションしながら作った曲で
ダンサーのみんなとも意見交換を重ねて少しずつ作り上げる行程は
今までのWEFUNKでなかなかしなかった事で、とても新鮮でした
そういった過程があったからこそ
ダンスと音の融合がよりシンクしていた気がして気持ちよかったです
最後にEJOEとふたりで歌とダンスを掛け合いした数十秒間は
ほんっとにほんっとに気持ちよかったです
彼の視線から目を離すことができなくて、文字通り吸い込まれてしまいました
そんなEJOEと
WEFUNKは関わっている人数がものすごくて(笑
たぶん、人数でいったら今まで関わってきたイベントの中で一番大きい規模
そんな 人人人人人 をまとめてくれたプロデューサー城田寛治
そして、細かいところから大きなところまで取り仕切ってくれた
ダンサーのヘッド、ひろみちゃん、シンガーをまとめてくれたノア、
2つのバンドを見ていてくれた押尾くん
頭があがりません、おつかれさまでした&ありがとう
PAやその他細かいセッティングをしてくださったチッタのスタッフの方々
横浜BLITZのスタッフの方々
素敵な環境を作っていただいてありがとうございました
次回は来年の2月1日@ZEPPです
さらにパワーアップして挑みたいと思います
が!そうだ
実は今月26日にもプチWEFUNKショーがあるのでした
横浜音祭りのイベントのひとつとして
クイーンズスクエア内のクイーンズサークルにて
この間のWEFUNKの中からいくつかのショーケースを披露します
わたしはBLITZでは歌っていない曲を歌う予定
ぜひふらっと立ち寄っていってください★
そして明日はうってかわってSEXY-SYNTHESIZERライヴです
この間のSquare Soundsからの熱をそのまま明日も放出したいと思います
POPはもちろん、特典グッズもたくさん用意して待ってます♩
セクシーは18時半くらいからの予定!
この裏にいるキジャーナちゃんをぜひ生で見に来てください
*Chihiro*
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